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ソリダスター ×Solidaster luteus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ソリダスター
×Solidaster luteus

キク科アスター属テリアツバギク Aster ptarmicoidesとソリダゴ属 Solidagoの不明種との属間雑種。 1909年頃フランスで作出されたといわれ,自然界には存在しない。高さ 60~70cmになる多年草で,葉は長楕円形から線形で全縁。開花すると直径 1cm前後の黄色い頭状花が散房状に多数つく。切り花としてほぼ周年出荷され,カスミソウ同様,添え花として使われることが多い。

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百科事典マイペディアの解説

ソリダスター

属間交雑により人工的につくりだされたキク科の多年草。20世紀の初めのフランスで,アスター(シオン属)の1種とソリダゴ(アキノキリンソウ属)の1種をかけ合わせて生まれたことから,ソリダスター属が設立され,交雑種はソリダスター・ルテウスと命名された。高さ60〜80cm,上部でよく分枝して,径1cmほどの鮮黄色の頭花を散房状につけるが,最近は白花の園芸品種も生まれている。開花調節により年間を通して切花が生産される。株分でふやす。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ソリダスター
そりだすたー
[学]Solidaster

キク科の多年草。アキノキリンソウ属Solidagoとシオン属Asterとの属間雑種でつくられたもので、属名をあわせてソリダスターと称して、1910年ころフランスのリヨンで売り出された。高さ60~70センチメートルでよく分枝し、7~8月に舌状花、管状花とも鮮黄色の花を開く。舌状花はのちに淡乳白色になる。栽培は容易で、花壇用とする。繁殖は9~10月、または3月に株分けによる。[岡田正順]

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