コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チェチェン[共和国] Chechen

翻訳|Chechen

1件 の用語解説(チェチェン[共和国]の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

チェチェン[共和国]【Chechen】

ロシア連邦南西部,北カフカスにある共和国。旧ソ連邦のもとでのチェチェンイングーシ自治ソビエト社会主義共和国Checheno‐Ingushskaya ASSRが,1990年代初めにチェチェン共和国(地域名はチェチニャChechnya)とイングーシ共和国に分離したもの。両者を合わせた地域名はチェチェノ・イングーシェチアChecheno‐Ingushetiyaで,その面積1万9300km2,人口127万(1989。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

世界大百科事典内のチェチェン[共和国]の言及

【イングーシ[共和国]】より

…地域名はイングーシェチアIngushetiya。ソ連邦下ではロシア共和国内のチェチェン・イングーシ自治共和国の一部であった。チェチェン語,イングーシ語はカフカス諸語のナフ・グループ,宗教はイスラム。…

【ロシア連邦】より

…人口100万以上の民族を,多い方から順にあげると,ロシア人83.0%,タタール人3.8%,ウクライナ人2.3%,チュバシ人1.2%,バシキール人0.9%,ベラルーシ人0.7%,モルドバ(モルドビン)人0.6%となっている(人口比は1994年の部分的調査による)。 民族・言語の系統としては,多数を占めるロシア人,ウクライナ人,ベラルーシ人は東スラブ系であるが,タタール人,チュバシ人,バシキール人,ヤクート(サハ)人などはチュルク系(チュバシについてはフィン・ウゴル系という説もある)であり,そのほか,フィン・ウゴル系(モルドバ人,ウドムルト人,マリ人,コミ人など),カフカス系(チェチェン人,イングーシ人,アバール人など),イラン系(オセット人など),モンゴル系(ブリヤート人,カルムイク人など)といった諸民族がいる。宗教的には,東スラブ系は正教であり,ボルガ・ウラル地域および北カフカスの少数民族の間ではムスリムが相対多数だがキリスト教(正教)もかなり広まっている。…

※「チェチェン[共和国]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone