コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ツキジデス ツキジデス Thoukydidēs

3件 の用語解説(ツキジデスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ツキジデス
ツキジデス
Thoukydidēs

古代ギリシアアテネの政治家。メレシアスの子。姻戚のキモンの死後,彼に代って寡頭派の指導者となる。平和時も戦争時も活動的で,アテネと広くギリシアに影響力を有した。デロス同盟資金をアテネの神殿建設に流用したとしてペリクレスを攻撃。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ツキジデス
ツキジデス
Thukydidēs

[生]前460頃.アテネ
[没]前400頃
ギリシアの歴史家。ペロポネソス戦争に際して,前 424年敵将ブラシダスを討つために将軍として自分の一族と由縁のあるトラキアに赴いた。しかしアンフィポリス防衛に失敗して追放され,20年間の亡命生活ののちに,前 404年帰国。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のツキジデスの言及

【トゥキュディデス】より

…古代ギリシアの代表的歴史家の一人。ペロポネソス戦争を扱った未完の史書《戦史》の著者。オロロスを父としてアテナイの権門に生まれる。彼自身の言葉によれば,ペロポネソス戦争(前431‐前404)の開戦当初よりスパルタ対アテナイの争覇が史上特筆に値する大事件となることを見越して,歴史記述の作業に取りかかる。前430年夏から2年余の期間アテナイ市内にまんえんした疫病にかかり,その恐るべき体験を歴史のひとこまにつづる。…

※「ツキジデス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ツキジデスの関連キーワードアテネクレイステネステセイオンニケアテネフランセツキディデスマラトンアガリステクサンティッポスクレオメネス[1世]

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ツキジデスの関連情報