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ティモール島 ティモールとうPulau Timor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ティモール島
ティモールとう
Pulau Timor

インドネシア南部,小スンダ列島東端の島。面積3万 3900km2。全島山がちで,最高点はタタマイラウ山 (2963m) 。雨季 (12~3月) が短く,サバナが形成され,植物,動物もオーストラリア大陸系に属するものが多い。住民はテトゥム,マンバイなどの諸族,マレー人,中国人である。ビャクダン (白檀) の産地として知られたために,16世紀にポルトガル人が通商を始めたが,17世紀にはオランダが植民地化をはかり,1860年と 1914年の条約で,西半はオランダ領,東半と北西岸の飛び地はポルトガル領となった。オランダ領は 50年インドネシアのヌサトゥンガラティムール州の一部に,一方ポルトガル領の東ティモールは 76年インドネシアによって武力併合され,ティモールティムール州となったが,2002年東ティモール民主共和国として独立した。自給用にトウモロコシをはじめイネ,サツマイモなどを栽培。漁業も盛ん。コーヒー,コプラ,ゴム,タバコ,ビャクダンなどを産する。

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デジタル大辞泉の解説

ティモール‐とう〔‐タウ〕【ティモール島】

Pulau Timor》東南アジアの小スンダ列島東端にある島。同列島最大の島で、隆起サンゴ礁からなる。島の西半分はインドネシア領の西ティモール(中心都市クパン)であり、東半分は東ティモール民主共和国(首都ディリ)として独立している。チモール

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