コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

データ構造 でーたこうぞう

世界大百科事典 第2版の解説

データこうぞう【データ構造 data structure】

コンピューターで扱うデータをメモリーの上で表現する際の形式。主記憶中での表現をいうことが多いが,ディスクなどの二次記憶における表現を指す場合もある。 コンピューターは万能情報処理機械であるから,さまざまな種類の情報,すなわちデータを蓄積したり,処理したりすることができる。しかし,コンピューターの内部には0と1の2種類の値しか表現できないビットが大量に存在するだけである。これらのビットをどのように組み合わせて必要なデータを表現するかを考えるのがデータ構造の設計である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

データこうぞう【データ構造】

情報が表す概念に従って規定される構造。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

データ構造
データこうぞう
data structure

データには,通常の表の形のものや,系図のように木の形に線で結ばれたもの (→トリー ) など種々の構造をもったものがある。特に大量のデータをコンピュータ内に記憶し,管理,取出しを行うためには,データに明確な構造を定義して行うことが必要で,これをデータ構造という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android