出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
北アフリカ、アルジェリア北西部のテル・アトラス山脈中の盆地にある古都。トレムセン県の県都。人口15万5162(1998)、67万2490(2008センサス)。地中海とサハラ、アルジェリアとモロッコを結ぶ要地に位置し、古くから商業都市として栄え、13~16世紀にはイスラム教国ザイヤーン朝の都となった。中世のモスクが残り、アリ・ベン・ユースの大モスクやマンスーラの尖塔(せんとう)(ミナレット)はよく知られている。皮革、羊毛の伝統工芸が盛んで、オリーブ搾油、繊維などの工場もある。
[藤井宏志]
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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