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ドンゲン ドンゲン Dongen, Kees van

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドンゲン
ドンゲン
Dongen, Kees van

[生]1877.1.26. ロッテルダム近郊デルフスハーフェン
[没]1968.5. モンテカルロ
オランダ生れのフランスの画家。本名 Cornelis Theodorus Maria Dongen。ロッテルダムの装飾美術学校に学び,1897年パリに出て,1927年フランスに帰化。 1906年フォービスムの運動に参加し,激しい原色を用いて寄席の芸人などを描く。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

ドンゲン【Kees van Dongen】

1877~1968) オランダ生まれのフランスの画家。どぎつい色彩で女性の肖像画を描いた。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ドンゲン
どんげん
Kees van Dongen
(1877―1968)

フランスの画家。1月26日オランダのデルフスハーベンに生まれる。1897年、早熟の画才を抱いてパリに出て、荷造り運搬人、ペンキ職、似顔絵描き、風刺雑誌の挿絵画家として働く。この間、印象派ロートレックスタンランなどの影響を受ける。またモンマルトルの芸術家の家バトー・ラボワール(洗濯船)に住み、ピカソと知る。1906年、フォービスムの運動に加わり、コントラストの強い厚塗りの鮮烈な色彩で、夜の世界の踊り子、道化、裸婦などを描き、一時期ドレスデンの「ブリュッケ(橋)」グループとも接触した。20年代のパリで彼は売れっ子の肖像画家となり、各界名士の像を多数描いた。それらは、かつての白痴美の女性像のように、しばしばモデルの内面の空虚をあらわにしている。68年5月28日モナコで没。[野村太郎]

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