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ハッカー ハッカー

12件 の用語解説(ハッカーの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ハッカー

コンピューターについての深い専門知識を持ち、寝食を忘れるほどのめり込んでいる人。コンピュータープログラムを改造できるほどの高い知識を持つ。本来は、優れたプログラムを世の中に多く発表した人たちのことで、コンピューターに精通した人物への尊称として使われる言葉。技術を悪用して、システムネットワークに侵入し、データ改ざんしたり破壊したりする犯罪者を指して使うと、嫌悪感を持つ人もいる。ハッカー違法行為をする人とをはっきり区別するために、犯罪者をクラッカーと呼ぶことがある。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

ハッカー

ハッキングを行う、もしくは行う能力のある人物のこと。ハッキングとは、システムの構造を理解するために解析する行為で、本来悪い意味ではない。しかし、解析の過程でネットワークやコンピューターの不正利用を行うことが多く、そうした不正利用者をハッカーと呼ぶようになってしまった。元来の意味でのハッカーを擁護する立場からは、クラッカー(破壊者)などの呼称が使われるが、定着していない。

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

ハッカー

インターネットで悪事を働く人を指すことが多いですが、もとはコンピュータに関する深い知識と技術力をあわせもった人のことです。

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ハッカー

基本的な語義としては、コンピューター技術にたけて工夫ができる人。転じて、その技術を使ってネットワークに入り込む人をも表すようになった。その力をシステム改善に活用する善玉と区別するため、悪意の侵入者のことは「クラッカー(破壊者)」と呼ぶこともある。1950~60年代、米マサチューセッツ工科大(MIT)の鉄道模型クラブで、高度な技術を駆使してシステム改善などをした部員を呼び表したのが最初とされる。

(2011-07-29 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

ハッカー(hacker)

コンピューターやコンピューターネットワークに精通した人。高い技術力や豊富な知識をもち、プログラムを解析して巧妙に改良したり、ネットワークの安全性を検証したりする者を指す。→ハッキング
[補説]コンピューターに侵入し、悪意の強い不正行為を行う者はクラッカーと呼んで区別することが多い。

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百科事典マイペディアの解説

ハッカー

コンピューターの知識を最大限活用して楽しむ人,という意味の隠語として,1960年代,米国マサチューセッツ工科大学の学生たちの間で生まれた言葉。同大学のジョゼフ・ワイゼンバウム教授が使ったことから有名になったが,後にネットワークを経由して他のコンピューターに侵入しデータを盗んだり破壊したりするマニアックで悪質なユーザーをいうようになり,こうした被害は社会的な問題にもなった。
→関連項目アノニマスコンピューターウイルス

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とっさの日本語便利帳の解説

ハッカー

正しくは、コンピューターの知識に長けた人物のこと。「ハック」とはもともと「切り刻む」「うまくやる」という意味のことばだったが、コンピューターシステムを細部まで切り開いて使いこなす人物、という意味に転化した。コンピューターを使いこなす技術の中に、本来利用権のないシステムに侵入する技術も含まれていたことから、現在は「コンピューターに不法侵入するもの」というマイナスの意味で使われることが多くなった。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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DBM用語辞典の解説

ハッカー【hacker】

コンピュータ・ネットワークのセキュリティ・システムに侵入しようと挑戦するユーザのこと。「ハッカー」は本来コンピュータを技術的に使いこなす達人のことで、一般には不法侵入をイメージする人が多い。そこで、最近は、被害を与えることを目的とした者を「クラッカー」と呼び「ハッカー」と区別されつつある。

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IT用語がわかる辞典の解説

ハッカー【hacker】

コンピューターの専門的な知識や技術に通じる者の総称。元は高度な専門知識を活かしてコンピューターシステムやネットワークの弱点を見つけたり指摘したりする者を指した。◇不正アクセスなどが社会問題となってからは、専門知識を悪用して他のコンピューターに侵入し、ファイルを改ざんしたり破壊したりする者は、「クラッカー」と呼んで区別する場合が多い。⇒ハッキング

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

ハッカー【hacker】

コンピューターに熱中している人。特に、不法に他のコンピューター-システムに侵入してデータを改変したり、無断でコピーしたりする人。 → クラッカー

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハッカー
ハッカー
hacker

コンピュータとネットワークに関する高度な技術と強い関心をもつマニアをさす。 1980年代,コンピュータ・ネットワークを通じて政府,企業,研究機関などのコンピュータシステムに侵入し,データの盗用や破壊,書き換えを行なう者が現れ,犯罪的行為にかかわる者を総称してハッカーと呼ぶようになった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハッカー
はっかー
hacker

技術的興味からコンピュータにのめり込んでいて、高度なコンピュータ技能と知識をもつ人のこと。本来は優れた人をさす言葉だったが、コンピュータシステムを破壊する人は高度なコンピュータ技術と知識を必要とすることから、一部のマスコミがその意味を誤用し、正しくはクラッカー crackerとよぶべき悪意をもってコンピュータシステムを破壊する人をハッカーとよぶ場合も多い。[中島由弘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のハッカーの言及

【情報セキュリティ】より

…このような行為を行うものを総称してクラッカーcrackerという。 ハッカーhackerとクラッカーを混同する場合が多いが,コンピューターの世界においてのハッカーとは,コンピューターに熱中してのめり込み,コンピューターシステムの細部にわたるまで理解しているようなエキスパート中のエキスパートである者をさす。クラッカーは自身をハッカーと呼ぶ場合があるが,それはコンピューターのエキスパートであるハッカーという名前を僭称しているに過ぎない。…

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