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ハナニラ(花韮) ハナニラ Ipheion uniflorum (Brodiaea uniflora); spring starflower

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハナニラ(花韮)
ハナニラ
Ipheion uniflorum (Brodiaea uniflora); spring starflower

ユリ科多年草で,アルゼンチン原産。日本には明治時代中頃に渡来した観賞植物で品種が多い。地下に径 12~20mmの鱗茎をもち,ネギのような臭気がある。葉は多数,広線形肉質で長さ 15~30cm。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ハナニラ【ハナニラ(花韮) spring starflower】

星のような淡青色の花をつけるユリ科の球根植物。和名はニラ臭があるためついた。原産地はアルゼンチン。本種は昔より植物学者の間で科や属の所属について論争があったが,ユリ科のハナニラ属として取り扱われるようになった。ニラに似た葉を出し,4月中旬ごろより10cmあまりの花茎を伸ばし,1茎に1~2輪の星形の6弁花をつける。花茎は次々と出て20日間以上も続開する。ハナニラ属Ipheionは20種あまりが南アメリカに分布しているが,園芸品としてはハナニラが著名である。

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