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ハマユウ(浜木綿) ハマユウ

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百科事典マイペディアの解説

ハマユウ(浜木綿)【ハマユウ】

ハマオモトとも。ヒガンバナ科多年草。関東南部〜沖縄の海岸の砂地にはえる。鱗茎は円柱状で長さ30〜50cm,厚く長い葉を束生し,冬も枯れない。8〜9月,葉間から高さ50〜80cmの花茎を出し,2枚の包葉の上に十数個のかおりのある白色花を開く。

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世界大百科事典 第2版の解説

ハマユウ【ハマユウ(浜木綿) largest crinum】

海岸の砂地に生えるヒガンバナ科の多年草。常緑の葉がオモトに似ていることからハマオモトともいう。地下には径3~7cm,長さ30~50cmの白色の鱗茎がある。葉は鱗茎から叢生(そうせい)し長さ30~70cm,幅4~10cm,やや多肉質で表面は光沢がある。花は7~8月,高さ0.5~1mの太い花茎の頂の散形花序に多数つく。花序の基部には長さ10cm内外の大型の苞がある。花冠は白色で下部は筒状,上部は6深裂し裂片は広線形,長さ7~9cmで外側にそりかえる。

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世界大百科事典内のハマユウ(浜木綿)の言及

【クリナム】より

…ヒガンバナ科で円柱形の鱗茎をもつ常緑植物。熱帯アジア,アフリカ,オーストラリア,南アメリカなどの暖地に約100種が分布し,日本の南部暖地の海岸地方にもハマユウ(ハマオモト)が自生している。属名のCrinumはギリシア語のkrinon(ユリの意)に由来する。…

※「ハマユウ(浜木綿)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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