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ハラル ハラル Harar

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハラル
ハラル
Harar

別綴 Hararge。エチオピア南東部の地方。中心都市ハラルダナキル砂漠南部からアハマル山地を経て山地東麓の丘陵地域まで,北西から南東に広がる。山地は温暖,土壌は肥沃で,穀類,搾油用種子,コーヒーなどを栽培。

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ハラル
ハラル
Harar

エチオピア東部の都市。別綴 Harer。アジスアベバの東約 370km,アハマル山地南麓の標高約 1800mの高原に位置する。7世紀にアラビア半島南部からの移住者が建設,アダル・イスラム教国の首都となった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ハラル

「許された」などの意味を持つアラビア語。戒律により、ムスリムは豚肉や酒を使った料理や調味料を食べない。豚以外の食肉も処理方法が定められている。戒律に沿った食べ物や化粧品などが「ハラル」と呼ばれている。

(2015-02-19 朝日新聞 朝刊 宮城全県・1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

ハラル(〈アラビア〉Ḥalāl)

ハラール

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大辞林 第三版の解説

ハラル【Harāl】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハラル
はらる
Harar

エチオピア東部の都市。東部高原上の標高1900メートルに位置する。人口12万2932(1994)。7世紀ごろアラビア半島から移住したイスラム教徒によって建設され、15世紀にはハラルを中心にしたイスラム教徒のアダル王国が繁栄し、16世紀にはエチオピア皇帝との間に激戦を続けた。その直後、五つの門と多くの塔屋をもつ、石造りの高い城壁に囲まれた現在の市街が建設された。経済的繁栄は鉄道沿線のディレ・ダワに奪われたが、現在でも隊商交易の要衝で、コーヒー、皮革、綿花などの集散地である。ハイレ・セラシエ元皇帝の生誕地として知られる。19世紀のフランスの詩人ランボーは晩年の10年間を主としてハラルを中心に現地物産の買付けと銃器弾薬の販売を行い、その間アビシニア探検記を何度かパリ地理学協会に書き送っている。ランボーの住んでいた大きい二階家が現存する。[諏訪兼位]

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