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バールベク Baalbek

大辞林 第三版の解説

バールベク【Baalbek】

レバノン北東部にある観光都市。古代ローマ時代に建てられたユピテル神殿の遺跡がある。古称、ヘリオポリス(Heliopolis)。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

百科事典マイペディアの解説

バールベク

ベカー高原にあるシリアの古都。名は〈ベカーの主〉の意。ベイルートダマスカスの中間にあって交通,商業の要地として栄え,古くギリシア人は,ヘリオポリス(太陽の都)と呼んだ。

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世界大百科事典 第2版の解説

バールベク【Baalbek】

レバノンのベイルート東方約85km,レバノン山脈とアンチ・レバノン山脈に挟まれたベカー高原中央北部にあるオアシスをもつ避暑・観光都市。人口1万程度。バアルベクとも書かれ,アラビア語で正しくはバーラバックBa‘labakk。古代宗教都市の遺構で知られる。〈ベカーの主〉を意味するその名前からフェニキア起源と考えられるが,アレクサンドロス大王の征服後,フェニキアのハダド神とギリシアのゼウス神が習合することによって隆盛し,ヘリオポリスHeliopolisと改名された。

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