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パワーショベル パワーショベル power shovel

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パワーショベル
パワーショベル
power shovel

動力ショベル。各種の動力で駆動する掘削用土木機械無限軌道式走行装置をもち,全旋回する機械台に取付けられた長柄付きのバケットが,前後,上下に動くようになっている。土砂を掘削し,旋回して,この土砂を放出したり,運搬車などに積込む。

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デジタル大辞泉の解説

パワー‐ショベル(power shovel)

動力で動く大きなシャベルで土砂などを掘削する土木機械。高い所の切り崩しなどに使用。動力シャベルパワーシャベル。

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百科事典マイペディアの解説

パワーショベル

動力ショベル。土砂・軟岩の掘削・積込みを行う建設機械。機体前部の油圧または鋼索で動くバケットで上向掘削し,旋回してトラックなどに積み込む。1837年米国で蒸気機関を取り付け180°旋回できるものをつくったのが最初だといわれる。
→関連項目掘削機ショベル

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世界大百科事典 第2版の解説

パワーショベル【power shovel】

単にショベルともいう。原動機によって駆動される長い柄のついたバケット(ショベルという)によって掘削を行う建設機械。硬土盤や軟岩に対してもっとも強力な掘削力を有する建設機械であり,主として,機械台を設置した地面より高い地山の切取り作業に用いられる。日本では通常,人力で掘削する手持ちの掘削道具はシャベルと呼び,パワーショベルをパワーシャベルということも多い。1837年,アメリカで蒸気機関を取り付け,約180度旋回できるものを製作したのが最初といわれ,その後,キャタピラ式走行機構が採用され,掘削機構も360度旋回できる構造のパワーショベルが出現した。

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大辞林 第三版の解説

パワーショベル【power shovel】

長い柄のついた大きなシャベルを動力によって動かし、土を削り取る土木機械。地面より高い部分の掘削に適する。動力シャベル。パワー-シャベル。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パワーショベル
ぱわーしょべる

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世界大百科事典内のパワーショベルの言及

【建設機械】より

…また,ゴムタイヤの発達により,ダンプトラック,ワゴンおよびモータースクレーパーなどが出現し,土砂の高速運搬が可能となった。とくに第2次世界大戦中,アメリカでは太平洋の島での飛行場建設などに関連して,ディーゼルエンジンを搭載した大型ブルドーザー,大型ダンプトラック,パワーショベルなどの大型建設機械が開発されたが,これら大型建設機械を用いた施工技術は,戦後における大ダム建設,高速道路建設などの基礎となったものである。 日本で建設機械が利用され始めたのは1897年ころからで,淀川,利根川,信濃川などの大河川の改修工事に蒸気機関を用いた浚渫(しゆんせつ)船,バケット掘削機,機関車などが使用され,また1912年の品川駅拡張工事では蒸気ショベルが使用された。…

【建設機械工業】より

…また輸出も内需の低迷した1974年より増加し,近年の輸出比率は30~40%に達しており,キャタピラー社(世界最大の建設機械メーカー)などと競合している。建設機械の主力は,高度成長期には大規模な土木工事用のブルドーザーであったが,低成長に移行し大規模な公共投資も抑制されるに及んで,70年代の後半以降は小回りのきく都市型建設機械であるパワーショベルの生産額のほうが多くなっている。また大手メーカーによる寡占化が進み,パワーショベル(日立建機,小松製作所,三菱重工業など),ブルドーザー(小松製作所,キャタピラー三菱など),トラッククレーン(多田野鉄工所,加藤製作所など)の主要3機種いずれをみてもそうであり,とくにブルドーザーは前記2社のシェアが9割にも及ぶ。…

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