コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

パーティクルボード パーティクルボード particle board

7件 の用語解説(パーティクルボードの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パーティクルボード
パーティクルボード
particle board

削片板,チップボード,乾式繊維板ともいう。再生木材の一種。木材の小片を結合材で熱圧,成形した板。割れ,そり,節がなく,材質が均一で大量生産や大面積の板の生産が可能。耐候,断熱,遮音,耐衝撃,防火にもすぐれている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

パーティクル‐ボード(particle board)

細かな木片や削りかすを合成樹脂で固めて熱圧成型した板。建築材のほか、テーブル板・音響用キャビネットなどにも使用。チップボード

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

リフォーム用語集の解説

パーティクルボード

木材の小削片を主原料として板状に成型した建材。遮音・断熱性に優れ、加工が容易なため、プレハブ住宅などの床・壁・屋根下地や、表面加工してキャビネットやテーブルトップなどにも使用される。JIS(日本工業規格)ではホルムアルデヒドの放出量により3種類(E0、E1、E2)に分類されている。

出典|リフォーム ホームプロ
Copyright(c) 2001-2014 HOMEPRO CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

パーティクルボード【particleboard】

木材小片(パーティクル,チップ,木材切削片,破砕片)に合成樹脂接着剤をスプレー塗付し,これを所定の形に堆積後,熱圧して成型した比重0.6~0.8の板状製品。従来,削片板,チップボードとも称されたことがあるが,現在ではパーティクルボードという名称に統一された。JISでは,パーティクルボードを,表裏面の状態,曲げ強さ,耐水性の程度,層数などによって分類している。このうち重要なのは,ボードの等級を曲げ強さで代表してランク分けする200タイプ(曲げ強さ180kgf/cm2以上),150タイプ(130~180kgf/cm2),100タイプ(80~130kgf/cm2)の分類である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

パーティクルボード【particle board】

木材の小片に合成樹脂接着剤を塗り、加熱圧縮して成形した板。チップ-ボード。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

パーティクルボード【particle board】

木材の小片(パーティクル)に合成樹脂の接着剤を加え、熱と圧力をかけて板状にしたもの。強度は合板と同程度だが、製材屑(くず)など利用価値の低い資源を原料とすることができるため価格は安い。建材・家具・音響キャビネットなどに使用される。◇「チップボード」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パーティクルボード
ぱーてぃくるぼーど
particleboard

木材小片(パーティクルparticle)に接着剤を噴霧塗布し、熱圧成形した比重0.5~0.9の板材で、削片板、チップボード、フレークボードともよばれる。強さや収縮膨張の平面内の異方性が少なく、割れなどを生じない、合板と並ぶ厚手の代表的な木質材料。接着剤の種類で耐水性が異なり、強度などで用途も異なる。小径材、廃材の利用など資源面でも重要な役割をなしているが、ステレオのキャビネットなど、音に対する特性を生かした用途のほか、家具、建築の下地に広く使用されている。[有馬孝

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のパーティクルボードの言及

【改良木材】より

…合板,パーティクルボード,集成材などのように,主原料として木材を使用しているが,これを天然のまま用いるのではなく種々の処理を施して新しく製造した木質系材料の総称。最近では木質材料とも呼ばれる。…

【チップ】より

…一般に木材を小片にしたものを(木材)チップといい,パルプ,パーティクルボードファイバーボード製造の原料として用いられる。通常その大きさは,繊維方向の長さ15~25mm,厚さ4mm程度といわれている。…

※「パーティクルボード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

パーティクルボードの関連キーワードアーティクルチップ木材工業ホットパーティクルエレメンタリーパーティクルスモークチップスコーチドパーティクルパーティクルボード(削片板)木材チップイワクラ

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

パーティクルボードの関連情報