コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒイラギ(柊) ヒイラギOsmanthus ilicifolius

2件 の用語解説(ヒイラギ(柊)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒイラギ(柊)
ヒイラギ
Osmanthus ilicifolius

疼木とも書く。モクセイ科の常緑小高木で,関東以西の日本各地および台湾の山地に自生するが,庭園に栽植されることも多い。よく分枝して,多数の葉を対生する。葉は厚く光沢があり,長さ3~6cmの卵形ないし長楕円形で葉縁に沿って両側に1~3個の鋭い鋸歯があり,その先端はとげとなっている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ヒイラギ【ヒイラギ(柊) Leiognathus nuchalis】

スズキ目ヒイラギ科の海産魚(イラスト)で,発光器をもつことでよく知られている。本州中部以南の内湾でふつうに見られる。高知でニロギ有明海でシバまたはシイラ,岡山でゲッケ,千葉でギラなど地方名も多い。また,三重県二木島でギイギイ,広島県加茂郡でギギと呼ぶが,これは口部の骨を用い,摩擦音を出す習性があることによる。発光器は食道を環状にとり巻くもので,内部に発光バクテリアが共生し,これにより腹側から見たときぼんやりと明るく光る。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone