ヒップホップ(読み)ひっぷほっぷ(英語表記)hiphop

知恵蔵の解説

ヒップホップ

ファッション、グラフィティー(壁画)など、1970年代後半に米国の黒人たちが生み出したストリート文化全体を指す語だが、その中心はラップ音楽とダンスである。ヒップホップ・ダンスは、ラップ音楽などに合わせて踊られ、ブレイクダンスなどとも共通点が多い。

(鈴木晶 舞踊評論家 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ヒップホップ

1970年代、米国の黒人(アフリカ系)やヒスパニック(ラテンアメリカ系)の若者たちから生まれたとされる音楽やダンスなどの文化を指す。音楽はラップともいい、リズミカルに韻を踏んで歌う。下品な言葉遣いや反体制的な内容を含むこともある。

(2018-05-28 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

デジタル大辞泉の解説

ヒップ‐ホップ(hip-hop)

1970年代前半ごろから、ニューヨーク路上で始まった、音楽・ダンス・ファッションを中心とする黒人文化。建造物の壁や地下鉄落書きグラフィティアート)、アクロバットのようなブレークダンス、音楽面ではラップスクラッチなど、貧しい若者たちがお金を使わずに楽しめる娯楽を生み出した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ヒップホップ【hip-hop】

1980年代、ニューヨークに住む黒人の若者たちによって作られた音楽やダンスなどのサブカルチャーのスタイル。 DJ ・ラップ・ブレークダンスなどから成る。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ヒップ‐ホップ

〘名〙 (hip hop) 一九八〇年代前半頃からニューヨークの路上に始まった、音楽・ダンスなどを中心とする黒人文化。建造物の壁や地下鉄への落書き(グラフィティ)やブレークダンス、音楽面ではラップやスクラッチなど、貧しい若者たちがお金を使わずに楽しめる娯楽を生み出した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

アポ電詐欺

《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をかけ、後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ヒップホップの関連情報