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ヒドロキシルアミン ヒドロキシルアミン hydroxylamine

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒドロキシルアミン
ヒドロキシルアミン
hydroxylamine

化学式は NH2OH 。非常に吸湿性の強い無色の結晶。融点 33.05℃。不安定で空気中では比較的すみやかに分解し,加熱や紫外線により爆発する。オキシムを合成する際の重要な試薬で,ナイロンの製造に工業的に使用されている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ヒドロキシルアミン(hydroxylamine)

水酸基ヒドロキシル基)とアミンが結合した物質。アンモニアに類似した物質で、無色の結晶。セ氏130度ぐらいで爆発する。劇物。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヒドロキシルアミン【hydroxylamine】

化学式NH2OH。アンモニアの一つのHをOHで置換してできる無色の針状結晶。融点33℃,沸点58℃(22mmHg,分解が始まる)。潮解性が強い。水,メチルアルコールと任意の割合で混合する。不安定な物質で,室温でも湿気や二酸化炭素が存在すると徐々に分解し,加熱すると激しく爆発する。水溶液も不安定であるが,濃度60%では安定。液体のヒドロキシルアミンは溶媒として水に似ており,KI,KCN,KBr,NaNO3,Ba(NO3)2,NaClなど多くの無機塩を溶かすことができる。

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