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ビジャヤワダ Vijayawada

世界大百科事典 第2版の解説

ビジャヤワダ【Vijayawada】

インド南東部,アーンドラ・プラデーシュ州北東部の都市。人口70万2000(1991)。クリシュナー川が東ガーツ山脈を離れ,扇状地性のデルタを展開する扇頂部東岸に位置する。周辺からの米,タバコを集散する。精米,製油,タバコ,薬品などの諸工業も立地するが,とくに伝統的な手すき紙の特産地として名高い。7世紀前半から10世紀にかけて東チャールキヤ朝の主要都市として栄えた。周辺一帯は古くから開け,仏教遺跡が多く残る。

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デジタル大辞泉の解説

ビジャヤワダ(Vijayawada)

インド南東部、アンドラプラデシュ州の都市。クリシュナ川河口付近に位置する。鉄道、幹線道路の要地であり、周辺の農業地帯に産する米、タバコ、綿花などの集散地となっている。近郊に、5世紀から7世紀にかけての仏教遺跡が点在する。ビジャヤワーダ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビジャヤワダ
びじゃやわだ
Vijayawada

インド南東部、アンドラ・プラデシュ州東部のクリシュナ川河口左岸に位置する商業都市。人口82万5436、周辺部を含む人口101万1152(2001)。周辺にはクリシュナ川の分流や運河によって、米、タバコ、綿花などの農業地帯が広がる。インド半島の東海岸を走る国道・鉄道と州都ハイデラバードを結ぶ分岐点にあたり、物資の集散地となっている。ヒンドゥー教、仏教の聖地でもあり、645年には唐の仏僧玄奘(げんじょう)がここを訪れている。[林 正久]

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