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ビル Bill, Max

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビル
Bill, Max

[生]1908.12.22. ウィンタートゥール
[没]1994.12.9. ベルリン
スイスの彫刻家,建築家,工業デザイナー。チューリヒの美術工芸学校を出て,1927~29年デッサウのバウハウスで学ぶ。 1930年代以後チューリヒに定住。 32~36年パリの「アブストラクシオン・クレアシオン」の一員として活躍。明確な構成原理に基づく絵画,彫刻,デザインを手がけた。 50年ウルムにデザイン専門学校 (現工科大学) を設立し,バウハウスの精神を継いで美術,デザイン,建築などの総合教育を行なった。

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デジタル大辞泉の解説

ビル(bill)

勘定書。支払請求書。
手形。証券。

ビル

ビルディング」の略。「雑居ビル

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大辞林 第三版の解説

ビル

ビルディングの略。 「高層-」

ビル【bill】

かきつけ。勘定書。
手形。

ビル【Max Bill】

1908~1994) スイスの彫刻家・画家。バウハウスに学び、ウルム造形大初代学長・ハンブルク大教授などを歴任。機能主義に基づく種々の芸術活動を行う。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビル
びる
Max Bill
(1908―1994)

スイスのデザイナー。ウィンタートゥール生まれ。チューリヒ市立美術工芸学校、デッサウのバウハウスに学ぶ。造形活動の領域は、建築、工業デザイン、グラフィック・デザイン、純粋美術ときわめて広範囲に及ぶが、そのすべてを通じて純正な形態性が貫かれ、また、それらが総合された調和ある環境形成が彼の最終的な目標となっている。文筆家、教育者としての業績も大きい。なかでも、バウハウスの伝統を引き継いで1953年に設立したウルム造形大学(現工科大学)での教育活動が特筆される。[高見堅志郎]

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世界大百科事典内のビルの言及

【ビルディング】より

…原語では土木構造物などと区別した建築物,あるいは建築という広い意味の言葉であるが,日本では一般に近代的な高層の建築物の意味に限って使われることが多い。ビルと略称される。【大野 隆司】。…

※「ビル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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