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ピアス

百科事典マイペディアの解説

ピアス

アイルランドの文学者,教育者,民族主義者。ダブリン生れ。早くから,アイルランド語ともいうべきゲーリック語の復興に志し,1895年,ゲーリック語連盟に加入。ローヤル・ユニバーシティ卒業後はカトリック大学でアイルランド語を教え,同時にゲーリック語連盟の機関紙の編集者となって,当時の統治国英国の言語である英語との2言語併用により同紙を編集。

ピアス

一般的にはpierced earringの略で,耳たぶに小さな穴をあけてとりつける装身具のこと。ピアスpierceは〈刺す,穴をあける〉の意で,耳たぶだけでなく,鼻,口唇,乳首,性器などに穴をあけ,ピアスをつけることもある。
→関連項目金属アレルギー

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デジタル大辞泉の解説

ピアス

《pierced earringsの略。pierceは穴をあける意》耳たぶに小さな穴をあけてつける型の耳飾り

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世界大百科事典 第2版の解説

ピアス【Patrick Henry Pearse】

1879‐1916
アイルランドの教育者,文学者。イースター蜂起の指導者。ダブリンに生まれ,若いころからゲーリック語と英語の2言語併用の新聞の編集,2言語教育の学校設立,革命の開始という抱負をもっていたと伝えられる。1895年に若くしてゲーリック語連盟に加入し,ローヤル・ユニバーシティ卒業後,カトリック大学でアイルランド語を教え,同時にゲーリック語連盟機関紙(2言語併用)の編集者になった。また,1908年セント・エンダ校を創立して2言語教育を開始した。

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大辞林 第三版の解説

ピアス【pierce】

〔「刺し通す」などの意〕
身体の一部に穴を開けてつける装身具。狭義には、耳たぶにつけるものをいう。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ピアス
Pierce, Franklin

[生]1804.11.23. ニューハンプシャー,ヒルズバラ
[没]1869.10.8. ニューハンプシャー,コンコード
アメリカの政治家。第 14代大統領 (在任 1853~57) 。民主党員としてニューハンプシャー州下院議員 (29~32) ,連邦下院議員 (33~37) ,連邦上院議員 (37~42) 。辞任してから弁護士として活躍,アメリカ=メキシコ戦争にも大佐として参加,准将に昇進。 1853年大統領に就任。外交面ではメキシコからのガズデン購入,M.ペリーの日本派遣,イギリスの中央アメリカからの撤退説得など積極的政策をとった。 54年には「オステンド宣言」を公表し,スペインに対してキューバの割譲を求めたが,この野心は成功しなかった。内政面では,南北対立の激化に州権尊重,妥協策をとったが,カンザス=ネブラスカ法案をめぐって南部奴隷制拡張主義者を支持し,北部奴隷制廃止論者の反感を買った。 56年の大統領選挙には民主党から再指名されず,引退。

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世界大百科事典内のピアスの言及

【耳飾】より

…現代では耳朶に孔をあける必要はなくなったが,簡便に小孔をあける(pierced ears)技術が開発され,1970年代後半から盛んに行われている。長く耳朶に孔をあけることを行わなかった日本では,とくに区別してピアスと呼んでいる。 アジアの諸民族の間には,現在も乳児の頃から耳朶に孔をあけ,小さな星の耳飾をつける者が少なくない。…

【コノリー】より

…13年のダブリン大争議を指導し,資本側の攻撃から労働者を守るためにアイルランド市民軍を組織した。16年イースター月曜日には,この市民軍を率いてP.H.ピアスのアイルランド義勇軍とともに蜂起し,ダブリンの中央郵便局に本部をおいて蜂起軍を指揮した。約1週間の戦闘の後イギリス軍に降伏し,軍事裁判ののち銃殺刑に処された。…

※「ピアス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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