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ピン ピン pin

翻訳|pin

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ピン
ピン
pin

機械部品の穴類に差込んで,複数の物体を止めたり,位置関係を定める場合 (ノックピンという) に用いるもので,その軸に直角方向の力を受ける機械要素を総称していう。材料には炭素鋼,ステンレス鋼,黄銅 (割ピンのみ) が用いられる。

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ピン
ピン

旗竿」のページをご覧ください。

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デジタル大辞泉の解説

ピン(pin)

つき刺したりはさんだりして、物を留める道具。虫ピン・ネクタイピン・ヘアピン・安全ピンなど。
部材を接合するために端にある穴に挿入する細い丸鋼。
ボウリングで、瓶の形をした標的。
ゴルフで、ホールにさす目印の旗、または旗ざお。
登山で、ザイルを使って確保するときに支点とするハーケンなどのこと。

ピン(ping)

packet Internet groper》インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークにおいて、コンピューターの接続状況を診断するコマンドピング

ピン

《〈ポルトガルpinta(点の意)から》
カルタやさいころの目の一の数。「―のぞろ目」
第一番。最上のもの。⇔キリ
一人であること。「―芸人」
《1割をかすめとる意から》うわまえ。→ピンはね
「手代の役徳、せめてこれ程の―は有りうちかい」〈浄・盟約大石〉

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世界大百科事典 第2版の解説

ピン【pin】

機械用語。機械部品と機械部品との相対位置を確保するために,両部品を貫通する穴に通して両部品を固定する機械要素。円筒丸棒状の平行ピン,こう配のゆるやかな円錐状のテーパーピン,縦割りの溝をつけたみぞ付きピン,薄板を円筒状に巻いたスプリングピン,穴に通した後に抜け止めのために先端を開く割りピンなど多くの種類がある。ピンの使用法は,ピンで止められた両機械部品が外力によってずれないように外力に耐える必要がある場合(図のテーパーピンの用法)と,機械を分解後,再組立てをするときに,両部品を完全にもとの相対位置に復帰させるために使用され,単に寸法精度だけを要求される場合とがある。

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大辞林 第三版の解説

ピン

〔ポルトガル語 pinta(点の意)の約か〕
カルタ・さいの目などの一の数。 「 -が出る」
第一番。最上等のもの。 ↔ キリ
〔一割をはねる意から〕 上前うわまえ。 「手代の役徳、せめて是程の-は有うちかい/浄瑠璃・忠義墳盟約大石」

ピン【pin】

物を差しとめる針。 「虫-」
髪をはさみとめる小さな金具。 「ヘア--」
針で衣服などに留め付ける装身具。ネクタイ-ピン・ブローチなど。
機械で、ある部分を固定するために穴に差し通す細い棒。
ボウリングで、ボールの標的とする徳利形の標的。
ゴルフで、ホールに立てる旗竿。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ピン
ぴん
pin

留め針のこと。事務用、洋裁用などに用いられている虫ピン、頭髪の形を整えるのに使用するヘアピン、そのほか機械部品として各種のピンがある。機械部品用のピンとしては次のようなものがある。(1)平行ピン 細長い1本の棒で、穴に差し込んで二つの部分を結合するのに用いられる。直径0.6ミリメートルから50ミリメートル程度のものまである。このピンは振動などで抜ける心配のないところに用いられる。(2)テーパーピン 50分の1のテーパー(傾斜)がついているピンで、穴に打ち込んで部品を留めるのに用いられる。大きさは大小各種ある。(3)継手ピン 二つの部分をつなぎ合わせるのに用いられる。二つの部分は、ピンを中心として回転できる。(4)割りピン 二つに割ることのできるようにしたピンで、抜け出るのを防ぐことができる。穴に差し込んでピンの先端を二つに開いておくと、ピンは振動などによって抜け出ることがない。[中山秀太郎]

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世界大百科事典内のピンの言及

【針】より

…皮や布を糸(ひも)で縫い合わせて衣服などを作るための道具。また,物を留めるための留針(ピンpin)もいうが,ここではおもに縫針needleを中心に述べる。
[沿革]
 縫針は,旧石器時代後期には出現しており,洪積世最後のウルム氷期の寒冷な環境のもと,北部ユーラシア各地で狩猟生活を営んでいたホモ・サピエンスたちが,防寒具としての皮製の衣服を改良するなかでくふうされていったものと思われる。…

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