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フォロロマーノ Foro Romano

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大辞林 第三版の解説

フォロロマーノ【Foro Romano】

ローマ市内にある、古代ローマの政治・経済の中心となった広場。多数の神殿・記念門などが残っている。

出典|三省堂
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世界の観光地名がわかる事典の解説

フォロロマーノ【フォロロマーノ】
Foro Romano

イタリアの首都ローマにある古代ローマ時代の遺跡。◇「フォロロマーノ」は英語の読みでイタリア語は「フォルムロマヌム」になる。ローマの起源とされる7つの丘の中心、パラティーノの丘カンピドリオの丘の中間にある東西約300m、南北約100mほどの広さのエリアで、聖なる道(ウィア・サクラ)に沿って、神殿、凱旋門、記念塔など、さまざまな規模の遺跡がある。ここは古代ローマ時代のローマの中心地区で、民会(コミティウム)や元老院の議場、宗教的な儀式を行う広場などがあった。ローマ帝国の東西分裂後、首都がイタリア北部のラヴェンナ(Ravenna)に移ると、しばしば異民族の略奪を受けるようになり、5世紀後半の西ローマ帝国滅亡後、廃墟となり埋もれてしまった。19世紀から本格的な発掘が行われるようになり、今日に至っている。

出典|講談社
(C)Kodansha.
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