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フラボノール フラボノール flavonol

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フラボノール
フラボノール
flavonol

化学式 C15H10O3 。3-オキシフラボンに相当する。黄色色素として植物界に広く分布している。染料として利用されたこともある。 (→フラボン )

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栄養・生化学辞典の解説

フラボノール

 (1) フラボノイド色素のうち,フラボンの3位の炭素原子ヒドロキシル基をもつ化合物のこと.ケルセチンルチンなどがある.

 (2) C15H10O3(mw238.24).

 この化合物を特定してフラボノールということもある.植物色素の一つ.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典 第2版の解説

フラボノール【flavonol】

3‐ヒドロキシフラボンともいう。黄色針状結晶,融点170℃。黄色色素として植物界に広く存在する。濃硫酸に溶けて黄色を示し,この溶液は紫色の蛍光を発する。ルチン,ケルセチン,フィゼチンなどフラボノールのヒドロキシ誘導体は,天然に配糖体として存在する場合が多い。黄色染料として多く用いられるほか,フラボノール誘導体は高血圧予防などの医薬品として利用されるものもある。【日向 実保】

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