コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フランダースの犬 フランダースのいぬ A Dog of Flanders

6件 の用語解説(フランダースの犬の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フランダースの犬
フランダースのいぬ
A Dog of Flanders

イギリスの女流作家ウィーダの少年小説。 1872年刊。アントワープ近くの村に住む少年ネロと老犬パトラシエの愛情を主題とした物語で,世界的に広く愛読されてきた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

フランダースのいぬ【フランダースの犬】

《原題A Dog of Flanders》英国の女流小説家ウィーダOuida)の児童小説。1872年刊。ベルギーフランドル地方を舞台に描かれた、少年ネロと犬のパトラッシュとの愛情物語

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

フランダースの犬

日本のテレビアニメ。放映はフジテレビ系列(1975年1月~12月)。原作:ウィーダによる小説。制作:日本アニメーション。声の出演:喜多道枝ほか。「世界名作劇場シリーズのひとつ。画家を目指す少年・ネロと愛犬パトラッシュの悲劇的な結末で知られる。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

フランダースのいぬ【フランダースの犬 A Dog of Flanders】

イギリスの女流作家ウィーダOuida(本名デ・ラ・ラメーMarie Louise de la Ramée。1839‐1908)の児童物語。1872年刊。フランダース地方の風光を背景に,画才のある貧しい少年ネロと忠犬パトラッシュの交情を描く。幼なじみの少女とネロの交流は娘の父親である俗物の風車場の親方によって破られ,ネロはクリスマスの夜,かねてあこがれていたルーベンスの名画を収めたアントワープの教会の中で犬とともに凍死する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

フランダースのいぬ【フランダースの犬】

フランス系イギリス人女流作家ウィーダ(Ouida1839~1908)の児童小説。1872年刊。ベルギーのフランドル地方を舞台に、画家志望の少年ネロと、年老いた愛犬パトラッシュの心温まる交情と悲劇的な死を描く。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フランダースの犬
ふらんだーすのいぬ
A Dog of Flanders

イギリスの女流作家ウィーダの児童文学作品。1872年作。ベルギーのフランダース地方の小村に祖父と暮らす少年ネルロは、老犬パトラッシュの引く荷車で牛乳を町へ売りに行く貧しい生活をしながら、絵への野心をもち、金持ちの粉屋の娘アロアの肖像を描く。だがアロアの父は、祖父の死後ネルロを村から追い出す。ネルロはコンクール落選に追い討ちされて絶望し、雪のなかで拾った粉屋の大金をパトラッシュに届けさせたあと、ルーベンスの絵の前で凍死する。貧しい人々と動物への深い愛情、ベルギーの風土、人物像の巧みな描出などによって、いまもなお読み継がれている。[神宮輝夫]
『村岡花子訳『フランダースの犬』(新潮文庫)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

フランダースの犬の関連キーワードイギリス労働組合会議女流作家イギリス巻ウィンチェスター大聖堂イギリス組曲おんぼろ車のドナおばさん世の光ウィー・ウィル・ロック・ユーイギリス鉄鋼公社イギリス鞍 (English saddle)

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

フランダースの犬の関連情報