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ブラッドワーディン ブラッドワーディン Bradwardine, Thomas

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブラッドワーディン
ブラッドワーディン
Bradwardine, Thomas

[生]1290頃.
[没]1349.8.26. ロンドン
イギリスの聖職者,神学者,数学者。オックスフォード大学マートン・カレッジに学び,神学教授,名誉総長を務め,「大博士」と呼ばれた。 1335年以後教会関係の要職を歴任。百年戦争初期にエドワード3世の宮廷司祭として従軍,1349年カンタベリー大司教に任じられたが,黒死病で死亡。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブラッドワーディン
ぶらっどわーでぃん
Thomas Bradwardine
(1290―1349)

イギリスの神学者、数学者、自然哲学者。オックスフォード大学に学び、マートン・カレッジのフェロー、神学博士となる。1333年聖職につき、国王付き司祭を経て1349年カンタベリー大司教となるが、同年ペストで死去。1328年刊『運動における速さの比についての論考』で、速度の変化と力や抵抗といった原因の変化とを関連づける定式を与え、支持された。『連続について』では不可分・原子に反対している。神学上も名高く、主著は『神の原因について』。[高田紀代志]

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