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ブルクミュラー ブルクミュラー Burgmüller, Norbert

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブルクミュラー
ブルクミュラー
Burgmüller, Norbert

[生]1810.2.8. ジュッセルドルフ
[没]1836.5.7. アーヘン
ドイツの作曲家。指揮者であった父親や M.ハウプトマンらに学ぶ。若くして作曲を始め,シューマンに高く評価されたが,病弱のため交響曲,序曲などを残して 26歳で世を去った。兄ヨハン・フリードリヒ (1806~74) もすぐれた作曲家,ピアノ奏者で,初心者のためのピアノ練習曲集で知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ブルクミュラー【Norbert Burgmüller】

1810‐36
ドイツの作曲家。幼時より優れた音楽性を示し,L.シュポーアらに作曲を学んだが,十分な展開をみずに夭逝した。作風には師シュポーアの半音階的手法の影響がみられるが,初期ロマン派の抒情性も備える。作品としては2曲の交響曲をはじめいくつかの小品がある。初心者のためのピアノ曲の作曲家として知られるフリードリヒFriedrich B.(1806‐74)は彼の実兄である。【西原 稔】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブルクミュラー
ぶるくみゅらー
Johann Friedrich Burgmller
(1806―1874)

ドイツの作曲家。デュッセルドルフ音楽監督を務めた父に学ぶ。1832年から終生パリに住み、ピアノ教師、サロン風小品の作曲家として名声を得た。子供の教材用に多数の小品を残しており、『ブルクミュラー25練習曲』(作品100)などいくつかが今日も初歩の教材として広く用いられている。なお、弟のノルベルトNorbert(1810―36)は、その才能をシューマンやメンデルスゾーンに高く評価された作曲家であったが26歳で早逝した。[大久保一]

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