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ヘリポート ヘリポート heliport

翻訳|heliport

6件 の用語解説(ヘリポートの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヘリポート
ヘリポート
heliport

飛行場の一種で,もっぱらヘリコプタ離着陸に使用する場所。比較的小さい敷地に飛行場と同じく着陸帯が設けられ,その周囲の空中に進入表面,水平表面,転移表面が設定される。また着陸帯から誘導路を経て駐機場にいたり,それに面して格納庫,給油施設,管理棟などの施設をもつところもある。

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デジタル大辞泉の解説

ヘリポート(heliport)

ヘリコプターの発着場。ヘリコプターは垂直に離着陸できるため、滑走路がない。
[補説]標識として、Hを円で囲んだ「Hマーク」が用いられる。

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百科事典マイペディアの解説

ヘリポート

ヘリコプターの離着陸に使う飛行場。広い敷地に各種の施設をもつ専用のものから建物の屋上に設けられるものまでさまざまな規模がある。特に小面積のものをヘリパッドhelipadと呼ぶこともある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヘリポート【heliport】

飛行場のうちヘリコプターの運航のみを目的として設置されている発着施設。第2次世界大戦末期にヘリコプターが実用化されたのに伴って生まれたもので,ヘリポートという語はヘリコプターhelicopterとポートportまたはエアポートairportとの合成語である。ヘリポートには相当な面積と舗装帯,格納庫,無線設備,灯火などを有する専用施設から,一般飛行場内に併設されているもの,建築物の屋上などに設けられているもの,広場や空地の一隅を仕切った程度のものまでさまざまな規模があり,とくに小面積の簡易なものはヘリパッドhelipadとも呼ばれる

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大辞林 第三版の解説

ヘリポート【heliport】

ヘリコプターの発着場。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヘリポート
へりぽーと
heliport

法律に定められている飛行場のうち、ヘリコプターの発着のために用いられるものをいう。ヘリコプターはつねに垂直に離着陸するとは限らず、離陸時の重量や気温・気圧などの条件によっては、短い滑走を行ったり前進しながら上昇するほうが性能上有利なことがあり、また運用面からも有利なため、発着にはある程度の広さが必要である。そこで日本では航空法施行規則に、ヘリポートを滑走路の長さや着陸帯の広さによって区分し、陸上は四つ、水上は二つの等級を設けている。したがって法律的には、ヘリポートとはヘリコプターの発着のために恒久的な設備を施した正規の飛行場をいい、救難、農薬散布、報道などのために山上や校庭などに臨時に設置したものは、正しくはヘリポートとはいえないことになる。ヘリポートのうち、おもにヘリコプターの特性を利用して、都会の高層ビルの屋上などに設置されるものの場合は、ヘリポート自体の広さだけではなく、周囲の建物や構築物によって着陸帯や進入経路が制限を受けない配慮や、ヘリコプターが浮揚して前進しビルの屋上を外れたときの地面効果の急減による性能の急変、浮揚直後のエンジン停止時の不時着対策、ビル内の燃料貯蔵の安全対策、騒音の抑制、ビル屋上の強度の確保などの問題を解決しなければならない。また定期旅客輸送を行うには、空港としての設備が必要であり、人口密集地帯を通過するための航路の設定にも安全上の配慮が必要で、都市内のビル屋上の本格的なヘリポートの設置は容易とはいえない。[落合一夫]

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世界大百科事典内のヘリポートの言及

【飛行場】より

…軍用と民間とを問わず,また,設備の整った大規模な施設から草原や空地を利用した程度の小規模なものまですべてを含むが,艦船の甲板上に設けられた離発着帯などは除く。飛行場のうち主として民間航空輸送の用に供されるものを空港といい,また,ヘリコプター専用の施設をヘリポートという。日本の航空法は民間飛行場を陸上飛行場,水上飛行場,陸上ヘリポートおよび水上ヘリポートの4種に分類し,さらにそのそれぞれを滑走路または着陸帯の長さによって2~9等級に分け,その設置,管理,構造,保安設備,周辺障害物の制限などについて規定している。…

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