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ペロタ pelota

翻訳|pelota

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペロタ
pelota

素手や用具で,壁面ボールを打ち合うスポーツ。相手が壁に打ったボールをノーバウンドかワンバウンドで相互に打ち返す。打ち返せなかったときに相手の得点となる。使用する壁が1面のもの,前後・左右と多面のものなどある。スペイン,フランスなどで盛んで,1992年のバルセロナ・オリンピックで公開競技となった。

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デジタル大辞泉の解説

ペロタ(pelota)

素手やグローブ・ラケットを使ってボールを壁に打ち合うスポーツ。正面の壁にボールを打ち、跳ね返ってくるボールを相手がワンバウンド以内で打ち、これを交互に続ける。バスク地方を中心にスペイン・フランスなどで行われる。

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百科事典マイペディアの解説

ペロタ

バスク民族発祥の球戯の総称。ペロタはスペイン語で〈丸いもの〉〈ボール〉〈ボールゲーム〉を意味する。バスク語ではピロタpilota。スペイン語のペロpeloは髪の毛であり,それを丸めてボールにしたものがペロタ。

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世界大百科事典 第2版の解説

ペロタ【pelota】

ペロタはスペイン語で丸いもの,ボールまたはボールゲームの総称をいう。ペロpeloは髪の毛であり,それを丸めてボールにしたものがペロタである。犬や羊などの毛を使用したという報告も見られる。スペインのペロタはバスク地方,バレンシア地方およびカナリア諸島に見られる。とくにバスク地方のペロタはスペインだけでなく世界22ヵ国に普及している。またスペイン語圏に属する中南米諸国のペロタは,当該地域のボールゲームを指していう。

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世界大百科事典内のペロタの言及

【皮∥革】より

…大平原のインディアンはバッファローの生皮を張った牛舟を使う。南アメリカにもペロタpelotaと呼ばれる牛舟がある。【鍵谷 明子】。…

※「ペロタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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