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ホウレンソウ(菠薐草) ホウレンソウSpinacia oleracea; spinach

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホウレンソウ(菠薐草)
ホウレンソウ
Spinacia oleracea; spinach

アカザ科の一年草または越年草。アジア西部原産で野菜として広く栽培され,日本には古い時代に中国から伝えられた。根は軟らかく無毛で,主根はまっすぐに伸び,淡紅色をした肉質である。茎は中空で直立し,単一またはわずかに分枝する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ホウレンソウ【ホウレンソウ(菠薐草) spinach】

葉を食用にするアカザ科の一・二年草(イラスト)。アフガニスタンからトルキスタンあたりの西アジア原産地と考えられ,この地域に近縁野生種S.tetrandra Stev.が分布する。ヨーロッパには11世紀に伝わり,アメリカには16世紀の初期にヨーロッパから導入されている。中国へはシルクロードネパールをへて導入されたといわれ,華北での栽培が盛んで,多くの品種が分化している。日本へは江戸時代に唐船によって長崎に伝えられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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