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ホッキョクグマ ホッキョクグマUrsus maritimus; polar bear

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホッキョクグマ
ホッキョクグマ
Ursus maritimus; polar bear

食肉目クマ科。雄は体長約 2.5m,体重約 800kg,雌は体長約 2m,体重約 300kgに達する。出生体重は約 600g。クマ類のうち最大。毛色は白色。夏は日光による酸化のために黄色みを帯びる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

ホッキョクグマ

シロクマとも。食肉目クマ科の哺乳(ほにゅう)類。体長はオス2.5〜3.0m,メス2〜2.5m。鼻先が黒いほかは,全身白色。北極地方に分布。海岸や,沿岸のツンドラ地帯にすみ泳ぎがうまい。
→関連項目クマ(熊)

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ホッキョクグマ
ほっきょくぐま / 北極熊
polar bear
[学]Thalarctos maritimus

哺乳(ほにゅう)綱食肉目クマ科の動物。北極圏、グリーンランド、アイスランドの海岸沿いに生息する。ときに流氷にのって遠くまでくることがあり、日本でも北海道の根室(ねむろ)まできたことがあるという。頭胴長2.4メートル、体重750キログラムに達する。他のクマに比べて頸(くび)が長く、頭が比較的小さく、体が長い。足はとくに大きい。毛はクリーム色を帯びる白なのでシロクマともよばれる。幼獣ではより白くきれいであるが、しだいに黄みを帯びてくる。交尾期以外は単独で生活し、泳ぎ、潜水がうまい。サケ、タラなどの魚類、アザラシなどを好んで食べる。冬ごもりはしないが、雌は雪の中に穴を掘り、1~2子を産む。エスキモーが毛皮をとるために狩猟する。
 なお、ヒグマ、ツキノワグマにもアルビノ(白化型)が出るので、シロクマという名を用いることはそれらとの混乱を招くので好ましくない。[渡辺弘之]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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