コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ボイエ ボイエBoie, Heinrich Christian

4件 の用語解説(ボイエの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボイエ
ボイエ
Boie, Heinrich Christian

[生]1744.7.19. メルドルフ
[没]1806.3.3. メルドルフ
ドイツの詩人。「ゲッティンゲン林苑同盟」の一員で,機関紙『ゲッティンゲン詩神年鑑』 Göttinger Musenalmanach (1770~75) の創刊,編集で知られる。また『ドイツ学術誌』 Deutsche Museum (76~88) ,『新ドイツ学術誌』 Neue deutsche Museum (89~91) を出した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ボイエ
ボイエ
Boye, Karin Maria

[生]1900.10.26. エーテボリ
[没]1941.4.24. アリングソース
スウェーデン女流作家ウプサラストックホルム両大学で学び,詩集『雲』 Moln (1922) でデビュー。その後フランスの作家 H.バルビュスが発刊した雑誌『クラルテ』を主軸とする社会主義運動 (→クラルテ運動 ) に参加,その中心人物となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボイエ
ぼいえ
Karin Boye
(1900―1941)

スウェーデンの女流詩人、作家。学生時代から左翼運動に加わり、処女詩集『雲』(1922)以後『かくされた土地』(1924)、『炉』(1927)などで詩人の地位を確立。小説『アスタルテ』(1931)、自伝小説『危機』(1934)のほか、全体主義の恐怖を描く未来小説『カッロカイン』(1940)で注目を浴びる。ボイエ性的倒錯症といわれ、うつ病が高じて自殺を遂げた。詩集『七つの大罪』(1941)は死後出版。精神分析学者フロイトの影響が指摘される。[田中三千夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

ボイエの関連キーワード延享鳥居清忠(初代)カルナータカ戦争ダゴホイの乱浮絵八女福島の燈籠人形本殿と遷宮石田梅岩絵本番付延享

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ボイエの関連情報