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マクローリン マクローリン Maclaurin, Colin

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マクローリン
マクローリン
Maclaurin, Colin

[生]1698.2. キルモダン
[没]1746.6.14. エディンバラ
ニュートンの数学,力学を発展させたイギリスの数学者。幼少の頃から天才として知られ,11歳でグラスゴー大学に入り,19歳でアバディーンのマリスチャル大学の教授になる。2年後ロンドン・ロイヤル・ソサエティ会員になり,ニュートンと知合う。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マクローリン
まくろーりん
Colin Maclaurin
(1698―1746)

イギリスの数学者。スコットランドのキルモダン生まれ。グラスゴー大学卒業後、1717年、19歳でアバディーンのマリシャル・カレッジ数学教授となる。1720年に『系統的幾何学』を出版、円錐(えんすい)曲線、三次曲線などを扱い、ニュートンの与えた定理を証明した。1725年エジンバラ大学教授。1742年『流率法』を出版、微積分学に対するバークリーGeorge Barkley(1685―1753)の批判(無限小の比はありえない)に反論するため微積分学を幾何学的に基礎づけ、この時期のイギリスにおける解析学離れを決定的にした。なお、級数展開に関する「マクローリンの定理」もこの書で述べられている。1748年の『代数論』では、行列式によって連立方程式を初めて扱っている。潮汐(ちょうせき)の理論など物理学上の貢献もある。[高山 進]

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