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マツカレハ(松枯葉) マツカレハDendrolimus spectabilis

世界大百科事典 第2版の解説

マツカレハ【マツカレハ(松枯葉) Dendrolimus spectabilis】

鱗翅目カレハガ科の昆虫(イラスト)。翅の開張は,雄で4~6cm,雌で6~8cm。前翅には白帯が3本あり,中央の帯は鋸歯状,外縁部の帯の外側には黒褐色紋を連ねる。雄ではこれら2帯の間が赤褐色。腹部や後翅は枯葉のような赤褐色をしている。大きさ,色彩斑紋には変異があり,一般に前翅は雌のほうが黒っぽい。日本全国に分布し,年1回夏に羽化するが,南西諸島や伊豆諸島南部では2回発生し,成虫は小型で,前翅の斑紋が不明りょうとなる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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