デジタル大辞泉 「マノン」の意味・読み・例文・類語 マノン(Manon) マスネーのオペラ。全5幕。1884年初演。プレボーの小説「マノン=レスコー」を題材とする。マスネの代表作の一。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「マノン」の解説 マノン〔バレエ〕 イギリスの振付家ケネス・マクミランによるバレエ(1974)。原題《Manon》。初演はロイヤル・バレエ団。音楽はジュール・マスネ。ただしマスネの同名のオペラの楽曲は用いられていない。アベ・プレヴォーの小説『マノン・レスコー』を題材とする。 マノン〔映画〕 1981年公開の日本映画。監督・原案・脚本:東陽一、脚本:田中晶子。出演:烏丸せつこ、津川雅彦、佐藤浩市、荒木一郎、伊佐山ひろ子、ビートたけしほか。第24回ブルーリボン賞助演男優賞(津川雅彦)、新人賞(佐藤浩市)受賞。 マノン〔オペラ〕 フランスの作曲家ジュール・マスネのフランス語による全5幕のオペラ(1884)。原題《Manon》。アベ・プレヴォーの小説『マノン・レスコー』を題材に、大幅な脚色を加えた作品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報