マフムード・ダルウィーシュ(英語表記)Mahmūd Darwīsh

20世紀西洋人名事典の解説

マフムード・ダルウィーシュ
Mahmūd Darwīsh


1941 -
パレスチナの詩人。
ビルワ村生まれ。
1948年イスラエル建国の年、郷里の村は武装軍団に襲われ、一家でレバノンに逃げ難民となる。早くから詩作に向かい、’60年処女作「翼のない鳥」を発表。その後彼の主題はパレスチナの悲劇に収斂し、抵抗詩人として不動の地位を確立。’69年ロータス賞を受賞。’73年占領地に生きるパレスチナ人の苦悩を綴った散文集「いつもの悲しみの日記」を発表。他の作品に「オリーブの葉」(’64年)、「パレスチナの恋人」(’64年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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