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ミナハサ族 ミナハサぞく Minahasan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミナハサ族
ミナハサぞく
Minahasan

インドネシアのスラウェシ島北部のミナハサ半島に住むプロト・マレー系の民族。主要な都市であり港でもあるメナドにちなんでメナド人とも呼ばれる。人口約 100万と推定される。言語はフィリピンの言語と親縁関係にある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ミナハサぞく【ミナハサ族 Minahasa】

インドネシア,スラウェシ島北部のミナハサ半島に住む開化(第2次)マレー系の民族。メナド人とも呼ばれる。人口は約70万,地理,言語,方言の差によって8グループ分かれる。生業は焼畑農耕であるが,村落は継続性と安定性をもっている。焼畑での第一の作物は主食のトウモロコシで,このほか野菜,香辛料ラッカセイ,キャッサバ,サツマイモをつくる。米は副次的食糧で,水田耕作では一対の牛の引くすき(パジェコ)が用いられる。

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世界大百科事典内のミナハサ族の言及

【棺】より

…同島のダヤク族の棺は幹を縦二つに切り割って内部をほりくぼめたものだが,カヌー(丸木舟)形とし,外面にはヘビ,トカゲ,あるいはフィリピンのルソン島のと同様に牛頭を彫刻する。スラウェシ島北部のミナハサ族は石棺を用いる。それは浮彫の装飾をほどこした家屋形のもので,うずくまった姿勢の遺体を納めるのだが,ミクロネシアのパラオ諸島にもこの種の石棺が発見される。…

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