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メチルエーテル methyl ether

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メチルエーテル
methyl ether

ジメチルエーテル (CH3)2O の略称。沸点-24℃。冷却剤として用いられる無色,快香をもつ気体。メチルアルコールに硫酸を加えて熱すれば生じる。またメチルアルコールからホルムアルデヒドを製造するとき副生する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

メチルエーテル
めちるえーてる
methyl ether

一般にはアルコールやフェノールのヒドロキシ基の水素原子をメチル基で置換したエーテル類ROCH3(ここでRは脂肪族あるいは芳香族の炭化水素基)のことをいう。狭義にはジメチルエーテルをさす。これはメタノール(メチルアルコール)から触媒上でメタノール2分子から1分子の水を脱離させて製造する。常温で無色のエーテル臭の気体。冷却剤としても用いられることがあるが引火しやすい。エタノール(エチルアルコール)に溶けやすく、また低温で塩化水素と付加体をつくる。[徳丸克己]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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