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ユンケル ユンケル 〈ドイツ〉Junker

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デジタル大辞泉の解説

ユンケル(〈ドイツ〉Junker)

ユンカー

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ユンケル Junker von Langegg, Ferdinand Adalbert(Edelbert)

1828-? ドイツの医師。
1828年7月28日オーストリアウィーン生まれ。ウィーン大にまなぶ。明治5年(1872)来日。京都府療病院で診療にあたるとともに解剖学,外科学,内科学,精神医学を講義した。専門は麻酔学で,小型吸入麻酔器を発明。9年帰国。のちイギリスにうつる。

ユンケル Junker, August

1870-1944 ドイツの音楽家。
1870年1月27日生まれ。ヨアヒムに師事してバイオリニストとしてデビュー。明治32年(1899)来日,45年まで東京音楽学校(現東京芸大)でバイオリン管弦楽を指導した。昭和9年ふたたび来日,音楽教育にあたり,19年1月5日東京で死去。73歳。タッヘン出身。ケルン音楽院卒。

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朝日日本歴史人物事典の解説

ユンケル

没年:没年不詳(没年不詳)
生年:1828.7.28
明治期に来日したお雇い外国人ドイツ人(のちイギリスに帰化)医師。ヨンケルともいう。ウィーン生まれ。ウィーン大卒。明治5(1872)年,創設直後の京都府療病院(京都府立医大)に赴任。解剖学を講じたが,ほかに病理学,外科学,精神医学におよんだ。小型の携帯麻酔器を考案,これは1940年代まで世界各地で用いられた。在任中6体の剖検を行う。9年,更迭され帰国し,在任約4年。日本人との協調を欠いたともいわれる。しかし日本文化に理解が深く『扶桑茶話』(1884)などを出版している。1899年までの生存はわかっているが,死亡年は不明。<参考文献>藤田俊夫「ヨンケルとショイベ」(『医学近代化と来日外国人』)

(長門谷洋治)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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