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ユーフォルビア 〈ラテン〉Euphorbia

世界大百科事典 第2版の解説

ユーフォルビア【Euphorbia】

トウダイグサ科トウダイグサ属Euphorbiaのうちの多肉植物を,園芸的にはユーフォルビアあるいは多肉ユーフォルビアと総称する。また近年,石油植物としてトウダイグサ属をユーフォルビアの名で扱う報告書も見られる。多肉ユーフォルビアは500種をこす大群で,アフリカ,マダガスカルを中心に,アラビア,インド,メキシコなどに分布する。 多肉ユーフォルビアの形態はきわめて多様で,サボテン科に匹敵するほど変化に富む。

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大辞林 第三版の解説

ユーフォルビア【Euphorbia】

トウダイグサ科ユーフォルビア属の植物の総称。温・熱帯に500種以上が分布。形態はきわめて多様。茎葉を傷つけると出る乳液にテルペン系炭化水素などを含み、ガソリン-ツリーと呼ばれる。

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世界大百科事典内のユーフォルビアの言及

【トウダイグサ】より

…平地の路傍や河畔に普通に見られるトウダイグサ科の二年草(イラスト)。ユーラシアの暖温帯に広く分布し,日本では本州,四国,九州に産する。高さ30cm内外。切ると白色の乳液が浸出し,有毒。葉は互生し,倒卵形で細かい鋸歯がある。茎の先に5枚の輪生葉が生じ,5本の分枝に黄緑色で広卵形の苞葉と,径2mmほどの杯状花序を密につける。和名はこの風変りな草形を昔の灯台に見立てたことに由来している。花期は4~5月ごろ。…

※「ユーフォルビア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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