緑化(読み)りょっか

精選版 日本国語大辞典「緑化」の解説

りょっ‐か リョククヮ【緑化】

〘名〙 木や草の生えていない土地に樹木や草を植えてをふやすこと。
※ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉緑の週間「思ったことが迂闊にはいえぬ世の中となったら精神の緑化は夢になる」

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デジタル大辞泉「緑化」の解説

りょっ‐か〔リヨククワ〕【緑化】

[名](スル)木を植えて緑をふやすこと。「都市を緑化する」「緑化運動」

りょく‐か〔‐クワ〕【緑化】

[名](スル)りょっか(緑化)

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世界大百科事典 第2版「緑化」の解説

りょっか【緑化】

元来は植物播種(はしゆ)または植栽することをいい,ある場所に緑を造成することをさすが,今日ではさらに広い意味に使われている。すなわち,緑の保全も含めて緑豊かな区域を整備すること,さらにそのための計画設計も加わった総合的なものをいうこともある。またその対象も陸上に限らず,さらに水域をも含めるという考え方もある。緑化を行う対象は,緑がないかきわめて少なく,緑を必要としている場所であり,それぞれその対象の名をとって,工場緑化,都市緑化,のり面緑化,埋立地緑化,砂漠緑化などといわれる。

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