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ヨルダン川 ヨルダンがわ Jordan River

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヨルダン川
ヨルダンがわ
Jordan River

アラビア語ではナフル・アルウルドゥン Nahr al-Urdun。西アジアパレスチナ地方を流れる川。全長約 360km。死海での標高は海面下 396mで世界で最も低い。シリアヘルモン山南東斜面に源を発する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ヨルダン‐がわ〔‐がは〕【ヨルダン川】

西アジアの内陸河川。シリア・レバノン国境のヘルモン山に源を発して南流、ガリラヤ湖ティベリアス湖)を経て死海に注ぐ。全長350キロ。キリストが洗礼を受けた川といわれる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヨルダン川
よるだんがわ
Jordan

西アジアのヨルダン地溝帯を南流する内陸河川。アラビア語ではウルドゥン川、ヘブライ語ではヤルデン川という。シリア・レバノン国境沿いを走るアンティ・レバノン山脈の南端、ヘルモン山付近に、ハースバーニー川、バーニャース川などとして源を発し、イスラエルに入ってヨルダン川となり、南流していったんティベリアス湖(ガリラヤ湖)北端に流入する。その後ティベリアス湖南端から流出し、シリア・ヨルダンの国境をなす左岸の支流ヤルムーク川などをあわせ、イスラエル・ヨルダンの国境を蛇行しながら南流し、ヨルダン領内に入って最後は死海に流入して終わる。全長約350キロメートル
 ヨルダン川はイエス・キリストが洗礼を受けた川と伝えられるが、そのほか流域にはユダヤ教、キリスト教にゆかりの聖跡が多い。イスラエルはティベリアス湖からヨルダン川の水を南部のネゲブ地方へ導き、水道、工業、灌漑(かんがい)用水として利用し、ヨルダンは支流のヤルムーク川、ザルカ川から灌漑用水を取水している。国際河川であるため水資源の利用をめぐっては紛争も多い。[末尾至行]

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