リバウンド

精選版 日本国語大辞典「リバウンド」の解説

リバウンド

〘名〙 (rebound)
バスケットボールアイスホッケーなどで、シュートが不成功のとき、ボールがはね返ること。また、そのボール。
ラグビーで、ボールが手、腕を除いた体の部分に当たり、前に進むこと。
③ 降圧剤、副腎皮質ホルモン、抗生物質など、薬剤投与を中止した際に、急に症状悪化すること。反跳現象。
ダイエットを中止したり中断したりした際に、体重に戻ったり以前よりも増えたりしてしまうこと。

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デジタル大辞泉「リバウンド」の解説

リバウンド(rebound)

[名](スル)
はね返ること。はね上がること。
バスケットボールの用語。
㋐シュートミスのボールが、リングやボードに当たってはね返ること。また、そのボール。リバウンドボール。
㋑㋐のボール(リバウンドボール)を取ること。
治療・投薬をやめた後に、治療前よりもかえって症状が重くなること。
ダイエットを中断したために、一度減った体重がまた増加すること。

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百科事典マイペディア「リバウンド」の解説

リバウンド

反跳現象ともいう。与えられ続けたある刺激が中断された際,その刺激とまったく逆の反応が現れること。近年では薬物,たとえばステロイド剤の長期投与によって一時抑えられていた症状が,その中断によって一時的に悪化をみせる現象に対して用いられる。

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とっさの日本語便利帳「リバウンド」の解説

リバウンド

バスケットボールで、シュートが失敗し、リングバックボードで跳ね返ったボール。リバウンドの獲得反撃を左右するため、獲得数を記録でも評価する。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

世界大百科事典内のリバウンドの言及

【バレーボール】より

…球技の一種。6人(または9人)の2組のチームが,ボールをコートの床に落とさないように手や腕でネット越しに打ち合うスポーツ。ボールを打つときの腕の動作,コート内に選手を配置すること,飛来したボールを自コートから相手コートに打ち返すことなどから,〈手でおして開く〉〈列に並べる〉〈退ける〉を意味する〈排〉の字を用いて,かつて〈排球〉とも呼んだ。
【歴史】
 1895年アメリカのマサチューセッツ州ホールヨークYMCAで,体育主事モーガンWilliam G.Morgan(1870‐1942)によって創案された。…

【ラグビー】より

…ランニングラグビーrunning rugby選手全員の運動量(直接的にボールを持って走ること,サポート,プレッシャーなど)が非常に多く,フォワード,バックスが一体となって縦横無尽にボールをつなぐラグビーの一つのスタイル。リバウンドreboundボールが手,腕,足(ひざからつま先まで)以外のところにあたり,相手側の方向に進んだときにおこる。ノックオン,スローフォワードではなく,試合は続行される。…

※「リバウンド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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