デジタル大辞泉
「リベラル」の意味・読み・例文・類語
リベラル(liberal)
[形動]
1 政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。本来は個人の自由を重んじる思想全般の意だが、主に1980年代の米国レーガン政権以降は、保守主義の立場から、逆に個人の財産権などを軽視して福祉を過度に重視する考えとして、革新派を批判的にいう場合が多い。自由主義的。「リベラルな思想」
2 因習などにとらわれないさま。「リベラルな校風」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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リベラル
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [英語] liberal )
- ① 政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。自由主義的であるさま。
- [初出の実例]「欧洲各国近今世道の上進を裨補する最もリベラールの功に在り」(出典:明六雑誌‐二号(1874)福沢先生の論に荅ふ〈加藤弘之〉)
- ② 社会の規律や習慣、権威などにとらわれないさま。自由であるさま。
- [初出の実例]「自然主義をお座敷向きにしようとするリベラルな流義と」(出典:青年(1910‐11)〈森鴎外〉二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のリベラルの言及
【カストリ雑誌】より
…これらは戦中抑圧されていた性の解放が一気に噴出したものといえ,内容はほとんどが性風俗を中心とし,刺激の強さを売物にした。カストリ雑誌の代名詞のようにいわれている《りべらる》(太虚堂書房,1946創刊)は,実は,武者小路実篤,大仏次郎,亀井勝一郎なども執筆しており,いわゆるカストリ雑誌ではない。むしろ,戦後発禁第1号になった《猟奇》(茜書房,1946創刊)が代表的なものといえよう。…
※「リベラル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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