reef
(1)海面上に突出する小規模な岩礁やサンゴ礁から転じて,陸地に突出した石英の露頭に対しオーストラリアで1850年代に使われ,その後,鉱体を指す語となった。
(2)鉱山用語では,採掘できる等級の金属を含む岩石の層を意味する。ブッシュフェルト複合岩体(南アフリカ)のメレンスキー・リーフ(Merensky Reef)やスティルウォーター複合岩体(米国モンタナ州)のジョン・マンビル・リーフ(John Manville Reef; J-M Reef)などの大規模な苦鉄質・超苦鉄質層状貫入岩体に含まれる白金族元素に富む層。白金族元素は硫化物,砒化物,アンチモン化合物等の鉱石として,クロム鉄鉱濃集部に伴う。ブッシュフェルト火成岩体の層状リーフの広がりは数100kmに及ぶ。
執筆者:井沢 英二・高澤 栄一
参照項目:鞍状鉱脈
参照項目:ブッシュフェルト火成岩体
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
アメリカの児童文学作家。メリーランド州に生まれ、ハーバード大学卒業後しばらく編集の仕事に携わる。1934年に鉛筆書きのユーモラスな挿絵をつけた『文法はおもしろい』を書いたのが作家としての出発点となり、2年後に『はなのすきなうし』を出版して好評を得た。闘牛になって戦うよりも、花に囲まれた平和な暮らしを愛する牛を主人公とするこの作品は、ロバート・ローソンの白黒のユーモラスな挿絵の助けもあって、いまではアメリカの絵本の古典の一つに数えられるほどになっている。
[掛川恭子]
『光吉夏弥訳『はなのすきなうし』(1954・岩波書店)』
…むらと遊牧民との関係についてみても,農産物と乳製品や羊毛との交換以外に,遊牧民がむらの見回り役を請け負い,ときには農民とともに抗租反乱を起こすことによって,両者の間には相互に依存する関係が生まれていた。このように都市民と遊牧民との緊密な関係の下に,むらを中心とする地方社会(リーフrīf)が形成されていたのである。
[地主制と農地改革]
このリーフの性格が根本的に変化するのは,近代的な土地改革が実施され,むら社会が世界市場と直結する19世紀以降のことであった。…
※「リーフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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