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レマン湖 レマンこLac Léman

5件 の用語解説(レマン湖の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レマン湖
レマンこ
Lac Léman

別称ジュネーブ湖 Lac de Genève,ドイツ語ではゲンフGenfersee。スイス南西部,フランスとの国境にある,アルプス地方最大の湖。面積 584km2 (うち 234km2はフランス領) ,湖面標高 372m,最大水深 310mで,周囲 167km,長さ約 70km,最大幅約 13kmの三日月形をなし,東の大湖と西の小湖に分れる。

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デジタル大辞泉の解説

レマン‐こ【レマン湖】

Léman》スイスとフランスとの国境にある湖。アルプス地方最大の湖で、東西に長く、ローヌ川が貫流する。湖尻にジュネーブがある。面積584平方キロメートルジュネーブ湖。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

レマンこ【レマン湖】

〔Léman〕 スイスとフランスとの国境にあるアルプス地方最大の湖。ローヌ川が貫流する。湖岸にジュネーブ・ローザンヌなどの観光・保養都市がある。面積580平方キロメートル。別名、ジュネーブ湖。

出典|三省堂
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世界の観光地名がわかる事典の解説

レマンこ【レマン湖】

スイス西端部とフランスとの国境にまたがって広がる、中央ヨーロッパ最大級の三日月型をした淡水湖。面積は日本最大の湖・琵琶湖より一回り小さい584km2で、そのうち363km2がスイスに属する。最大水深は310m。湖の南から東にはアルプス山脈が、北から西にはジュラ山脈がある。約20の川が流れ込んでいて、30分おきに水位が約0.6~1.5m変動する「セイシュ」とよばれる現象が起こることでも知られる。約1万5000年前の氷河期の後、ローヌ地方の氷河が削り取った窪地に誕生した湖で、ラムサール条約の指定湖沼の一つである。南西岸のジュネーブ(Genève)をはじめ、湖岸にはローザンヌ(Lausanne)、リゾートとして知られるモントルー(Montreux)やヴヴェイ(Vevey)があり、フランス側の湖岸にレバン(Les Bains)などの都市がある。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

レマン湖
れまんこ
Lac Lman

スイス南西部、フランスとの国境にある湖。ジュネーブ湖ともよばれる。三日月形で、サボア・アルプスとジュラ山脈に挟まれたアルプス縁辺部最大の湖である。東西に長く、長さ72キロメートル、最大幅14キロメートル、面積581平方キロメートル。氷堆石(ひょうたいせき)による堰止(せきどめ)湖で、最大水深310メートル。湖面標高372メートル。ローヌ川が東端に流入、西端から流出し、年間200万立方メートルの土砂を湖底に堆積する。北岸のスイス側にはジュネーブ、ローザンヌ、モントルー、ブベーなど国際的保養地があり、気候温暖で南にアルプスを望む風光は明媚(めいび)である。北岸の南斜面は日射に恵まれて見渡す限りのブドウ畑となっており、スイスの中心的ワイン産地でもある。南岸はフランス領で、鉱水で有名なエビアンの町がある。湖上交通が発達し、両岸には鉄道・道路も通じ、アルプス山麓(さんろく)最大の観光地域となっている。[前島郁雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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