日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
レンプクソウ科の多年草。全草柔らかい。地下茎によって地上茎どうしがつながるので、この名がある。高さ8~15センチメートル。葉は3出複葉。3~5月、黄緑色花を開く。茎の先に5個集まって開くため、中国では五福草という。北海道から九州北部、および北半球の温帯に分布する。レンプクソウ科は2属3種のみの小さな科である。
[福岡誠行]
レンプクソウ科の多年草。全草柔らかい。地下茎によって地上茎どうしがつながるので、この名がある。高さ8~15センチメートル。葉は3出複葉。3~5月、黄緑色花を開く。茎の先に5個集まって開くため、中国では五福草という。北海道から九州北部、および北半球の温帯に分布する。レンプクソウ科は2属3種のみの小さな科である。
[福岡誠行]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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