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ロヒンギャ ロヒンギャ Rohingya

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デジタル大辞泉の解説

ロヒンギャ(Rohingya)

ミャンマー西部のラカイン州北部に住むイスラム少数民族。人口は約80~100万人。バングラデシュパキスタン・タイなどにも居住する。ミャンマー政府はロヒンギャ族を国の構成民族と認めず、国籍を与えていない。→ロヒンギャ問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ロヒンギャ

バングラデシュ国境に近いミャンマーのアラカン州に長い間暮らしてきたイスラム教徒たち。米国に本部を置く人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチによると、ミャンマーには約80万人おり、120万人が世界各国に逃れ出ている。軍事政権から迫害されるのは、民族的背景に加え、同国は仏教徒が多数であることによる宗教的な側面もあるとされる。

(2009-08-29 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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知恵蔵miniの解説

ロヒンギャ

ミャンマー西部のラカイン州北部に住むイスラム系少数民族。人口は80~100万人で、イスラム教徒(ムスリム)として何世代にもわたり同国で暮らしている。しかしミャンマー政府はロヒンギャを少数民族と認めずベンガル系の不法移民と位置づけており、仏教徒の多い同国で差別・迫害の対象となっている。国連によると2015年1月~3月には、前年同時期の倍近い2万5000人のロヒンギャがミャンマーなどから船で出国を図ろうとしたという。15年5月には、10日に約600人、11日に約400人の、漂流船に乗ったロヒンギャらが保護されている。

(2015-5-13)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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