ローソン[株](読み)ローソン

百科事典マイペディアの解説

ローソン[株]【ローソン】

国内2位のコンビニエンス・ストア・チェーン。大手スーパーのダイエーが米国のコンソリデーテッド・フーズ社とコンサルティング契約を締結し,1975年に設立したダイエーローソンが前身。同年6月大阪府豊中市に国内1号店となる桜塚店を出店した。1977年24時間営業を開始。1979年ローソンジャパンに社名変更。1989年同業のサンチェーンと合併し,ダイエーコンビニエンスシステムズとなる。1996年現社名に変更,初の海外店舗を中国・上海市に出した。2000年に三菱商事と資本・業務提携し,東京・大阪の両証券取引所に上場した。2001年親会社ダイエーが保有するローソン株の大部分を売却,三菱商事が筆頭株主になった。主力業態のコンビニエンスストア〈ローソン〉のほか,健康・安全志向の商品を集めた〈ナチュラルローソン〉,100円均一価格の〈ローソンストア100〉などを展開。社名とミルク缶をモチーフにした看板デザインは,米国オハイオ州でJ.J.ローソンが経営していた牛乳販売店にちなむ。本社東京,店舗数国内9853,中国・重慶市に4(2011年2月末)。2011年資本金585億円,2011年2月期営業総収入4412億円。商品売上構成(%)は,加工食品55,ファストフード20,日配食品13,非食品12。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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