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ロート ロート Lhote, André

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロート
ロート
Lhote, André

[生]1885.7.5. ボルドー
[没]1962.1.24. パリ
フランスの画家,美術批評家。生地の美術学校で装飾彫刻を学んだが,絵は独学。初めフォービスムの影響を受けたがセザンヌピカソへの関心からキュビスムに接近した。しかし純粋なキュビスムには共感しえず,自然の形態を通して造形的要素を発展させた。

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ロート
ロート
Roth, Alfred

[生]1903.5.21. ベルン
[没]1998.10.20. チューリヒ
スイスの建築家。 1926年チューリヒ工科大学卒業,K.モーザー事務所に入り,のちパリのル・コルビュジエのもとで修業 (1927~28) ,スウェーデンに赴き (1928~30) ,1930年チューリヒに事業所を開設。

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ロート
ロート
Roth, Eugen

[生]1895.1.24. ミュンヘン
[没]1976.4.28. ミュンヘン
ドイツの詩人,作家。ユーモアと風刺を特徴とする。詩集『人間』 Ein Mensch (1935) ,『最後の人間』 Der letzte Mensch (64) など。

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ロート
ロート
Roth, Joseph

[生]1894.9.2. ガリシアブロディ
[没]1939.5.27. パリ
オーストリアの小説家,評論家。ウィーン大学で哲学,ドイツ文学を学んだのち第1次世界大戦に従軍。復員後,ウィーンベルリンジャーナリストとなり,のちには『フランクフルト新聞』特派員となってヨーロッパの各地から寄稿。

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百科事典マイペディアの解説

ロート

フランスの画家。ボルドー生れ。初め彫刻を学んだが,1906年ころ絵画に転向し,キュビスムに参加。美術評論家としても活躍し,また研究所を設立して若手の指導にあたった。
→関連項目カルティエ・ブレッソン

ロート

オーストリアのユダヤ系作家。ガリツィアに生まれ,ジャーナリストとして活躍しながら創作。ナチス政権成立後,亡命地パリで貧窮のうちに死ぬ。《果てなき逃走》(1927年),オーストリア帝国没落へのオマージュ《ラデツキー行進曲》(1932年)その他の長編や《酔いどれ聖伝》(1939年,邦題《聖なる酔っぱらいの伝説》)などの短編でユニークな物語作家として知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ロート【Henri Lhote】

1903‐91
フランスの民族学者,考古学者。パリ生れ。北アフリカ,とくにサハラ砂漠地域を専門とし,1929年以降延べ10万kmを踏査し,タッシリ・ナジェールホガールHoggarアドラール・デジフォラスなどで多くの遺跡を発見した。とくにタッシリ・ナジェールのセファールSefarにおける膨大な岩面画の発見が注目される。主著《タッシリ岩面画の発見》(1958)。【木村 重信】

ロート【Joseph Roth】

1894‐1939
ユダヤ系オーストリアの作家。当時のオーストリア・ハンガリー二重帝国の東部国境に近い,ガリツィアのブロディー(現,ウクライナ領)のユダヤ人家庭に生まれる。高校卒業後ウィーンに出て,大学でドイツ文学を専攻,詩作も試みる。1916年兵役志願,東部戦線で軍務に服す。18年の末には首都に戻り,創刊されたばかりの《新しい日》に寄稿,ジャーナリストの道を歩み始める。祖国解体後はベルリンに移り,各種の新聞雑誌に寄稿,ことに25年からは《フランクフルト新聞》の特派員としてヨーロッパ各地を訪ね,感性豊かな文を同紙に寄せた。

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