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ワイヤロープ ワイヤロープwire rope

翻訳|wire rope

6件 の用語解説(ワイヤロープの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワイヤロープ
ワイヤロープ
wire rope

鋼索ともいう。細い硬鋼線材 (素線。裸とメッキ処理とある) を撚 (よ) り合せたストランド (子綱) を,天然繊維合成繊維製の心綱のまわりに撚ってグリースを塗布したロープ。素線の数,ストランド数,その他によって数十種類のものがある。

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デジタル大辞泉の解説

ワイヤ‐ロープ(wire rope)

硬鋼線をより合わせて作ったロープ。ふつう数本をよった小綱を芯のまわりに6本配してより合わせる。鋼索。鋼条。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

ワイヤロープ

鋼索とも。心綱の上に,多数の硬鋼線を撚った子綱を,数本撚り合わせたロープ。柔軟,強力で大荷重に耐える。ウィンチ荷役機械ロープウェーケーブルカーエレベーターなど広い用途があり,用途に応じて,ロープ・子綱の太さや撚り方,子綱の数などの異なる数十種がある。
→関連項目クレーン

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世界大百科事典 第2版の解説

ワイヤロープ【wire rope】

鋼の素線(ワイヤ)を撚(より)合わせてつくった綱。鋼索という場合,ワイヤロープを指すことが多い。ただし長い鋼索がつり橋などのつり構造物の主部材や,ケーブルカーロープウェーなどに用いられるときケーブルcableと呼ばれるが,これには撚り合わせてつくったロープケーブルのほかに,ワイヤを撚らずに平行に束ねた平行線ストランドを用いる平行線ケーブルもある。いずれにせよ,ケーブルは引張力しか受けもてない部材として扱われる。

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大辞林 第三版の解説

ワイヤロープ【wire rope】

鋼鉄線をより合わせた綱。鋼索。ワイヤ。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワイヤロープ
わいやろーぷ
wire rope

鋼索ともいう。船舶、各種機械、吊橋(つりばし)、建設作業、運搬および荷役作業など多方面にわたって使用される。普通、硬鋼線材を原料として伸延した直径1~3ミリメートル程度の素線を撚(よ)り合わせてつくる。もっとも一般的なワイヤロープの構成は、素線を撚ってつくるストランドstrand(子綱ともいう)をさらに心綱の周りに一層ないし数層撚り合わせるもので、ストランデッドロープ(複撚り索)とよばれる。このほか、素線を一段または多段に同心円状に撚り合わせたスパイラルロープ(片撚り索)、ストランデッドロープをさらに撚り合わせたケーブルレイドロープ(複々撚り索)、ストランデッドロープをベルト状に編んだフラットロープ(偏平索)などがある。[河野 彰・清水 仁・鴫谷 孝]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のワイヤロープの言及

【ロープ】より

…ひもは直径8mm以下の細い繊維索をさす。ワイヤロープは鋼線を撚り合わせたもの(麻繊維を芯とすることが多い)である。ストランドの1回の撚り程をリードと呼ぶ。…

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